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その女の子、留子(ルコ)ちゃん(仮)は私をじーっと睨みつけました。
「……。」
気まずい…
「い、一緒に遊ぶ?」
勇気をもって話しかけた私\(^q^)/
パッと明るい顔になった留子ちゃん。
「うん!」
なーんだ、遊びたかったのかー(*´∀`)
そう思った矢先…
「かーくん(一樹くん)行こっ♪」
「え、え?」
「あ…」
留子ちゃんは一樹くんを連れ去り、遠くまで行って話し始めました。
私は…?
「な、何してるのー?」
「…。」
話しかけるも無視。
どうやら留子ちゃん、私ではなく一樹くんと遊びたかったようです(^ω^)
あっという間に一人になった私。
ムカついたので一樹くんのヘルプミー的視線には気づかないふりをしていました。←
つーか、留子ちゃん、一樹くんの熱烈なファンだったようです。
こ、これが幼稚園なの?
幼稚園ってこんな怖いとこなの??
なんかもう、いやだ/(^q^)\
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