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公園をブラブラした後、
トラが汗ダクで言い訳に精を出している頃、
ユウタとナナは家に着いていた。
ユウタ「ただいまぁ~。あっつぅ~。
(´Д` ;)
すぐさま、冷蔵庫のドアを開け飲み物に手を伸ばす。
ナナ「…あたしにはミルク出して~。」
ユウタ「あいさ~☆」
この間買った、猫用ミルクがお気に入りの様だ。
とりあえず落ち着いた所で、ソファにナナが座りその前にユウタが正座している。
ユウタ「さて、聞かせて頂きましょう?」
ナナ「……なんか、めんどくs…」
ユウタ「え~。ぶーぶー。( *`ω´) 」
すぐさま被せる。
そして、可愛くない。
むしろ、イラっとする。
ナナも同じ感想のようだ。
ナナ「(;-w-)…」
「「ザシュッ」」
ユウタ「………ぇ?……ぎゃー!」
神速の如き早さで抉られるユウタの顔面。
一拍後に、血が噴き出した。
顔を押さえたままゴロゴロ転がる。
ナナ「…私ょり先に産まれた、お母さんの子供よ。」
ユウタ「え?」
全くユウタの事はお構いなく始まる話。
指の間から涙目でナナをみる。
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