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「…痛っ…」 「もうちょっとだから…頑張って」 旭の顔は苦痛に満ちていた が、数分も経つと気持ちよさそうな顔をしていた 「あぁんっ…ハァハァ…っ////」 肌と肌がぶつかり合う音が部屋に響き渡る 「け…いちゃっ…//イク…っ//」 「…俺も…っ」 旭が欲を吐き出した 俺もすぐに旭の中に欲を吐き出した 旭はそのまま意識を手放してしまった 俺は、旭が気を失っている間に旭の体を拭いて部屋を綺麗にする 旭を寝室に運びベッドに寝かした はー…疲れた 俺はシャワーを浴びてベッドへ向かう 旭は気持ちよさそうに寝息をたてて寝ていた 起こさないようにそっとキスをする 「…んうー」 やべっ… 寝たふり 寝たふり… 「啓ちゃん…?寝てるし… 啓太………大好き」 旭が可愛いこと言うからおもわず ガシっ 「ひゃあっ//」 旭に抱きついた 「お前かわいすぎ//」 「起きてたのっ!?」 「ふふふっ」 「もおっ!!」 「啓太って言っただろ?」 「い…言ってないもん」 「言ったじゃん…」シュン 俺が落ち込んだふりをしたら慌てて弁解してきた 「い…言ったよ//」 「ふふふっ☆旭だーい好き」 end  
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