始まり

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楽しみにしていた入学式が、お父さんも来るとゆう事をしってなんだか行きたくなくなった。 行く気をなした私は、ダラダラと学校に行く準備をした。 髪をセットして、はを磨いて、制服をきた。(なかなか似合うじゃん) 新品のセーラー服を着て、もう中学生なんだと、少しだけ実感した。 「千晶~何しているの?もお時間よ!早くしなさい。」 私は急いで車にのり、出発した。 中学校は、私の家から車で二分くらい。自転車では…十分位かなぁ?
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