三日月-ただ純粋に

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自分の部屋に入ると 「えへへっ」 ベッドに倒れて 布団にくるまっている鈴が… 「………はぁ」 「ほらっ千くん 来て?」 と言いベッドに 入れるスペースをあけた鈴 「行かん」 「えぇ? ほらほらっ! 自分の部屋に来た幼なじみだよ? ベッドに寝転がってるよ? フラグたちっぱなしだよ!?」 「……お願いします に…日本語を喋ってください…」
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