涼宮ハルヒの憂鬱

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春が過ぎ、夏がものすごい早さで訪れている今日 俺は今日も学校へと続く長い坂を登っている いつもどおり校門を抜け教室へと足を運んだ ―ガラガラ 教室のドアを開ける 朝倉「大丈夫?保健室行こうか?」 俺は自分の席に向かって歩く 朝倉「おはよう。なんだか調子が悪そうなの。お願いね♪」 クラス委員長である朝倉がそう言い残しどこかへと消えていった
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