滅法

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今までの人間界の世なら、人は先達や(お坊さん)おじいさん、おばあさんお父さん、お母さん達が本人の道をただし普通の人間界の修行をへて上がっていった… しかし 歪みが生じ始めた… お坊さんは信者さん達の有難い神々の為の『御布施』を自分の物と勘違いし金をむさぼり始めた。 教えを聞く為や過去の語り部の、おじいさん・おばあさんを邪魔者扱いし田舎におしやり捨てて行った結果、親の間違いを正す者が居なくなり、その親の子は間違いを重ね始める。
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