二年生

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美帆「なんで?どっか行くの?」 優真「ちょっとね」 紗梛「つれねーなー」 瑠璃「ごめんね!」 美帆「いいんだけど、どこ行くの?」 優真「母さんと和真の墓参りに…俺だけでもいいんだけど、瑠璃がどうしてもっていうから」 最近行ってなかったからな… 行ってやらないと 美帆「そっかお墓って都内だっけ?」 優真「そう」 紗梛「なら仕方ないな」 どうにか納得してくれたようだ 納得してもらわなきゃ困るが そして学校が終わり帰宅 久々の学校で早起きした俺は完全なる寝不足だったため布団に入った 目を瞑るとすぐに寝てしまった
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