二年生

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優真「本気か?」 瑠璃「本気だよ!ダメならそう言ってくれていいよ」 俺は立ち上がり、料理をしている瑠璃を後ろから抱きしめた 瑠璃「優真?」 優真「ダメなわけないだろ?瑠璃の側にいられるなら俺にとってこんなに嬉しい事はないよ」 瑠璃「ありがとう♪」 優真「あ、ごめん作ってる最中だったな」 瑠璃「大丈夫!もうすぐできるよ」 優真「わかった」 リビングに戻ってご飯ができるのを待った 瑠璃「おまたせ!」 優真「うまそ~!」 テーブルに並べられたシチューとサラダ 盛り付けがきれいでより美味しそうに見える
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