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あれからというもの大した問題は起きる事なく三学期を終えて、全員二年生に進級した
俺は相変わらず瑠璃と仲良くやっている
今日は二年生の一学期の始業式
日課になっているが、毎朝瑠璃の家に行ってから登校する
今日も例外ではない
優真｢おはよう！｣
瑠璃｢おはよう優真！｣
刹那｢やっばい！遅刻だ、優真君おはよ｣
西条刹那…瑠璃のお姉さんでかなり美人！
今日から晴れて大学生となった
優真｢どうも！｣
刹那｢じゃ急ぐからまたね～｣
自転車をかっ飛ばして俺たちとは反対方向に行った
優真｢朝から元気だな｣
瑠璃｢初日から遅刻はまずいよね……｣
確かに……
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