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俺は断っていたが、結局は折れ、夕飯をご馳走になって家に帰った。
「なんか面倒な事になっちまったなぁ~まぁ頑張るか…」
俺は風呂に入って寝た…
次の日
「ふぁ~あ…寝みい…飯作るか…」
俺は起きて顔を洗うと調理に取りかかった。
ちなみに朝はトースト一枚に目玉焼き、コーヒーと何ともありきたりな食卓である。
「今日は早めに行くか…」
只今の時刻7時30分
学校まではチャリで15分だから余裕なのである。
「忘れ物ないな…
行ってきます」
俺は誰もいない家に向かって言うと家を後にした。
この後俺の人生をも左右されかねない事があるとも知らずに……
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