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｢すいません…
わざわざ車を出してもらちゃって…｣
隆母｢気にしないで大丈夫よ。
ついでにバイトの事も気にしなくても大丈夫だから高校生活を満喫しなさいよ｣
｢いや、でも…｣
隆母｢お父さんにも言っておくからね。
それに、私たちも真君には部活をして欲しかったのよ｣
そうだったんだ…
なんか本当、迷惑かけっぱなしだな俺…
隆母｢迷惑なんて思ってないから大丈夫よ｣
ちよっ！！心読むなんて！！
そんなスキルあったんですか！？
ずるいっス！！
隆母｢ズルく無いわよ｣
｢心読まないでください！！｣
隆母｢まぁいいじゃない
それよりもう着くわよ｣
いやいや、よくないっす！
つか着くの早いし！！
まぁいいや。
隆｢早く行こうぜ！｣
隆母｢わかったら落ち着けやタコ｣
隆｢ひどくない？マジでひどくない？｣
｢言われてもしょうがないぞタコ｣
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