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それから20分後、慎太郎はEG6に乗ってきた。
前作『サイボーグドライバー』で龍が妙義戦でドライブした車だ。
慎太郎 「悪い…待たせたな。」
秀 「いやいや、大丈夫っす。早速行きましょうか。」
慎太郎 「あっ、往復1本プラクティスさせてもてらってもいいか?」
兼 「いいけど、早くしろよ~。」
慎太郎 「相変わらず口が悪いなぁ。。。 あっ悠斗、ナビ座ってくれ。」
悠斗 「おう。」
二人はEG6に乗り込んだ。 早速マシンを走らせる…
悠斗 「おっ、前よりかはうまくなっとるなぁ。」
慎太郎 「まじか? でもさぁ、な~んかしっくり来ねぇんだよなぁ…」
悠斗 「それはしゃあないやろ(笑) 今まで車種構わずブンまわしよったんに。」
慎太郎 「まぁそうだけどよぉ…」
悠斗 「あっ、そーいやぁ、さっきインテ兄弟の走り見たで。」
慎太郎 「マジ?どうだった?」
悠斗 「思っとったより、大したこと無いで。 今のおまえの実力やったら勝てるはずや。」
慎太郎 「そうか…ありがとう。頑張るよ。」
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