一章

5/11
前へ
/69ページ
次へ
「俺はここがどこだかわからないし、あんたを知らないよ。」 「じゃ、どうやって入った? そこの蔵は開かずの蔵だったんだぞ?」 「それも本当にわからない…… 何も本当に、わからないんだ……」 俺は悲しくなっていた… 何故自分がこんなめにあってるのかを… 孤独な事を…
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!

190人が本棚に入れています
本棚に追加