一章
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「えぇっ~!? 織田家ってあの織田信長の?えぇ~~!?」 「織田信長様だよ… 俺は息子さ… ところで誠二、お前はどっから来たのじゃ? みるからにこの世の物とは思えぬ格好じゃな。」 誠二は少し考えて……答えた。 「俺は……未来からやってきました。 400年以上先の未来から… そして俺は日本の未来を知っています。」
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