第一章~出会い~
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とりあえず制服を着替える為に自分の部屋へ行く途中、 2階の廊下で妹とすれ違った。 『……お、お帰り、お姉ちゃん』 『……ただいま』 と、顔も見ずに挨拶。 そして3階の自分の部屋に行く為に階段を上り始めたら、 ニャアー そのまま後ろ向きで再び妹の横へ。 『にゃあ?って』 最高の笑顔の私。 『気のせいちゃう?』 焦りぎみの妹。 ニャアー♪ 場違いの楽しそうな声。
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