後書き

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いや、ここまで読んで頂きありがとうございました、そしてお疲れ様でした。 明らかに推敲が足りない文、行き当たりばったりな展開、メリハリの無い流れ…。自分の筆力が稚拙なモノであるとは重々承知ですが、人様にお見せする事で更にそれを自覚させられました…。全く、小説と云うモノは難しい限りです。 しかし、振り返ってみれば…。今後書きを書いている八月三十日は書き始めから一年きっかりなんですが、よく此処まで書けたなぁとしみじみ思ってしまいます。まだ一巻なんですけどね(笑) そして実際に書いてみるとつくづく世界とそこに生きる人々は生きているんだなぁと実感します。書き始めの頃には考えてなかったアイデアを勝手に置いていく(笑)いい意味でシオ達に振り回されたと思いますし、一番この話を書いて良かったと感じた事です。 さて、詳しく思い入れを書くにはまだ明らかな語り足らず。そして一年も序盤の完成をお待たせしてしまった不始末もあるので後書きはこれくらいに(笑)キャラクター紹介しようかと思ったけど勝手ながら先延ばしにさせて頂きます、申し訳ありません。。続編を作成しつつ片手間で作り、纏まった段階で随時公開する形にさせて頂きます。 ノイズ・イン・ブルーは全部で五巻を目標にしています。この後書きを書いた後には一巻の修正をしつつ、早速二巻に取り掛かろうかと思います。此処まで読んでくださった方も、これから読む方も是非手に取って下さいませ。 それでは、この物語を読んでくださった方々、しおりを挟んで下さった方々、レビューやコメントを下さった方々、ファン登録して下さった方々全てに感謝を込めて… ノイズ・イン・ブルー第一巻を閉じさせて頂きます。
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