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学校の屋上……
北斗「……スー………スー…」
顔は百人中百人が振り向くほどのイケメン
身長は180cmはあろう男が屋上で寝息を立てていた。
北斗「……ん?……もう昼か………」
彼は頭も良く高校三年の授業など朝飯前だった。
北斗「……つまんねぇ…何か面白い事が起きねぇ~かなぁ~……」
北斗の口癖だった…
何事もそつなくこなす彼には心からの友達はいなかった…
北斗「まぁ~教室にでも行きますか…」
北斗は起き上がり屋上を後にした。
そう……あの時……
教室よか素直に家に帰った方がよかったんだ……
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