幽霊団地の風吹き部屋

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そしてそこには少女らしき女の姿がありました。 髪はボサボサ 真っ白いワンピースはボロボロ。 僕の方を睨んでるのです。 当然僕は直視。 って言うか体は固まり 視線をそらしたくても動かないのです(笑) 視線が合うとたちまち変な汗が。 「やっぱりいた」 そう心の中で呟くと 「あたしが?」 と聞こえました。
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