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定食屋で料理を注文し、待つ間ずっと黙ってた。
どうも…目の前にいるのが内山さんというのが気にかかる…
「…さて、と。そろそろお前に話さなきゃならんな」
「私に…何の用なんですか?」
「ん…実はな…」
内山さんが口を濁らせる。
その時、今まで見たことないような顔を見せた。
今までずっと…ムスッとした顔しか見たことなかったけど、これは…
照れてるような顔つきだ。
…ま…まさか…ホントに?
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