―秘めたる力―

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ゼル「よし、これで4人そろった、ミントは若いがその防具なら大丈夫だ」 テノ「おれぇ(;_;)」 ミント「お兄ちゃんのために頑張るね☆」 メル「よ~し☆やっと4人だぁ☆」 テノ「おれ(;_;)」 リョウガ「やっと4人かよぉ、あと4人はきついぜ」 テノ「ドウニデモナレ\(^o^)/」 てなかんじで4人・・・5人そろった。 メル「今日はぁ☆ミントちゃんの練習のために、先生を狩ろう☆」 ミント「先生?」 リョウガ「クック先生だ」 ゼル「いいね」 テノ「あんなの蹴り一発だわ(`・ω・´)」 ゼル「なに?自慢?」 テノ「すいません(>_<。)」 リョウガ「どうでもいいからいこお」 テノ「鬼畜(;´д⊂)」 メル・ミント「おぉ☆」 てなかんじで、樹海にきた。 ミントの透明剣では逆にモンスターを回復させてしまうため今回は使わない、普通の片手剣で来た。 ミント「はぁぁぁぁ☆」 クックとの戦い中にミントが叫び出した。 クック「グォォォォン」 ミント「食らえぇぇ・・・ジュギュン」 クック「グォォォ・・・バタン」 ゼル「っえ?・・・一発?」 ゼルは目が点になっていた。 メル「あれって属性ないよ?」 そう、メルのお古を使わせていたのだが切れ味も悪く、属性も無い、しかも攻撃力も弱い。・・・だが、確かにミントが振った剣からは、なにかがでていた。 リョウガ「ふ~ん、あの子なんかの力をもっとるな」 テノ「・・・」 テノは目が飛び出ていた。 ミント「あれ???もう終わり????」 ゼル「ミントお前なにした」 ミント「え??きっただけたよ!?」 リョウガ「自分の力にきずいてないのか?」 メル「おばちゃんビックリだよ☆」 テノ「ほぉ~(`・ω・´)」 ミント「弱かったね☆」 ゼル「いや、おかしいから」
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