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あたしは夢を見た
『里沙ばいばい』
里沙｢大ちゃーん｣
里沙は泣いていた
大貴｢…沙、里沙っ｣
里沙｢…大ちゃん??｣
あたしは大ちゃんに抱きついた
驚いてたけど大ちゃんはあたしを優しく抱きしめてくれた
里沙｢大ちゃんが…大ちゃんがあたしから離れていっちゃう夢みた｣
大貴｢ばかだな
俺は離れいかないよ^^｣
里沙｢ほんとに??｣
大貴｢当たり前!!
ってか里沙あつっΣ｣
おでこに手をあてた
里沙｢37.5℃だったよ｣
大貴｢いやいや
絶対もっとあるって
体温測り直しな｣
里沙｢うん｣
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