おはよう、そして・・・さよなら
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「急いで行ったには上出来じゃん」 俺は笑顔で言う。 「そりゃ 頑張りましたもん。 人の波をかき分けて、死ぬ気で購買に突撃してきました。 」 柴田が死にそうな顔と声で俺に訴えかけてきた。 こいつの事だから購買のおばちゃんにもこんな顔で迫ったんだろうな。 おばちゃんマヂごめんな こんな顔だけどこいつ意外といい奴なんだ。
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