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なんとか学校に到着した。
当然あんなことがあったのだから間に合うはずもなく満場一致の遅刻である。
時刻は8時55分
嫌ながらも教室へと向かう
階段を上るのがツラい・・・
膝を見ると出血していた。
「どーりでツラいわけだ。」
「あとで保健室でも行きますかね」
俺は教室までの廊下を歩き、教室に入った。
「おはよーございまーす」
?:「何ぁ~にがおはよーございまーすだ💢
「これはこれは先生今日もお元気そうで何よりです。」
「御託はいいからサッサと座れ」
「はーい」
「ホント先生冗談きかないんだからな」
俺はボソッと言った。
「聞こえてるぞ💢」
「ご・・・ごめんなさいorz」
俺は静かに席に座った。
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