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「…金井、さんやったら……今回はOKしたんかな、?」 自分で聞いときながら心臓がバクバクいうてる 教科書を用意する為に動かしていた手は完全に止まっていて、それとは逆に変な汗が少しずつ出てきた 「いや。今回もあかんかったらしいわ」 「あ…そうなんや…」 物凄くホッとした。 別に金井さんがふられたからって僕がたっちょんと付き合えるわけちゃうけど
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