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それからアルス一行は順調に歩を進めていきレーベの村についた。
アルス「もう夜ですね……宿をとりましょうか…」
阿部高和「!……よしのった」
ξ゚⊿゚)ξ「?」
アルス達は宿屋に入って行った
アルス「すいません、部屋あいてませんか?」
宿屋主人「んん…と…二つの部屋しか空いてないね…ベッドが二つずつだから……二人ずつ別れることになりますがいいですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「いやよ!私女一人じゃない!男三人で寝るならいいわよ!!」
( ^ω^)「皆疲れてるからなんもしないお~」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ疲れてないならなんかするの!?」
( ^ω^)「そういうわけじゃないお!!屁理屈ばっかうるさい女だお!!」
ξ゚⊿゚)ξ「な、なによあんたこそ(ry モガ」
阿部高和「まぁまぁ落ち着けよ。アルスを見てどう思う?」
二人はアルスを見た。初めての旅だからかその様子は疲弊しきっていた
阿部高和「無理もないだろうな。人生で初めての旅だぜ?お前らの時を思い出してみろ」
ξ゚⊿゚)ξ「…………」
( ^ω^)「…………」
二人は静かに沈黙した
そしてその沈黙を破ったのはツンデレだった
ξ゚⊿゚)ξ「…その…わがまま言ってごめんなさい」
( ^ω^)「ブーンもいきなり熱くなってごめんなんだお」
阿部高和「よし、まとまったところで俺が部屋わりを決める。」
ξ゚⊿゚)ξ「いいわ」
阿部高和「じゃあ、俺とブーン、ツンデレとアルスだな。今のアルスなら安心できるだろ?」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたってなにげに考えてるのね」
阿部高和「よし、ブーンいくぞ」
( ^ω^)「おー」
ξ゚⊿゚)ξ「ほら、アルスいくわよ」
ツンデレがアルスの肩をもちあげる…
アルス「すみません……」
ξ゚⊿゚)ξ「いいのよ…あんたって軽いのね…」
アルス「はい………」
こうして各々は部屋に入っていった
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