119人が本棚に入れています
本棚に追加
※18話はアルスの夢ですwww
ξ゚⊿゚)ξ「随分うなされてたみたいだけど?」
アルス「………父の夢をみたんです…」
ξ゚⊿゚)ξ「!………そう…」
アルス「……行きましょう。阿部さん達が待ってますし…」
ξ゚⊿゚)ξ「……そうね…」
アルスとツンデレは宿屋の外で待つブーンと阿部の所へ歩いて行く途中、宿屋の主人から盗賊の鍵の話を聞いた。
アルス「…つまり、アリアハンの近くにある塔に盗賊の鍵をもっている老人が居るそうなんです。」
( ^ω^)「なんかケツがいたいお……」
阿部「………そういえばあの鍵のついた家……爆弾の製造を行なっているらしい」
阿部は村の外れにある一際大きい家を指さした
阿部「どうやら旅の扉まで行く道が瓦礫で行けないらしい。」
ξ゚⊿゚)ξ「つまり爆弾をもらい突破するわけね」
阿部「そうだ。」
( ^ω^)「なんで旅の扉にいく必要があるお?」
阿部「ここら一帯は孤立した島だ。船もない俺たちの移動手段は旅の扉しかない」
(; ^ω^)「把握した。」
アルス「ではまずは塔にいくということですね?」
阿部「そうだ。」
ξ゚⊿゚)ξ「でも…あの塔どうやって行くのよ?」
目的地の塔は海が周りあり、とてもじゃないが歩いてはいけない
阿部「それは安心しろ。この村から南西の方角に海底洞窟がある。それが塔へと繋がっているはずだ。」
アルス「つまり南西にある海底洞窟を目指すわけですね?」
阿部「そうだ。ならば行くぞ。」
アルス達はレーベの村を後にした
最初のコメントを投稿しよう!