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アルス「よし。仲間を探しにいこう。」
城から出たアルスは仲間を求めルイーダの酒場に入っていった
カランコロン~
酒と鉄の匂いがする
独特な匂いだ
そうここがルイーダの酒場
アルスは受付にいく途中酒場の中なのに何故かベンチに座ってるたくましい男と目があった。
アルス(な、なんだあの人…なんでベンチが……)
男の着ている服は簡素な道着であった
多分武闘家なんだろうか
アルスが考えているとその武闘家は胸のあたりに手を伸ばし何故か道着にあるはずもないチャックを開け自分の性器をあらわにした
アルス「ヒッ!!」
アルスが一旦退く
すると男が口を開いた
「やらないか」
アルスの中で答えは決っている
アルス「やりません!!」
即答だった
男は少ししかめっ面をしさらにこう言った
「しょうがないな。どうだ?この俺を仲間にいれてみないか?」
アルスは断ろうとしたが彼の肉体を見ると足と腕は引き締まってかなりの筋肉質で戦闘では役に立つのかもしれないという考えもあった。
アルスは数分悩んだ後
決断をくだした
アルス「いいですよ!一緒に魔王と戦いましょう!そういえばお名前はまだでしたね……僕はアルスです。貴方は?」
阿部高和「成立だな。俺は阿部高和。ノンケでも喰っちまう男なんだぜ」
アルス「?」
こうしてアルスと阿部高和は出会った
アルスが彼を仲間にしたことが吉と出るか凶とでるかまだ作者にもわからない……
そしてアルスが悩んでいる間阿部高和の性器が露出されてたことは誰も気付かなかった
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