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そんな俺を見てユーリは
「そんな小声で言われても説得力がないぞ?」
「っ❗…ユーリィ…近いっす////」
ユーリが少しでも口
を動かせば
俺の唇に触れそう
なほど近づいてきた
俺の顔は真っ赤
になって湯気が
出そうだった
そんな俺を
面白がっているのか
チロリと舌で俺の
唇を舐めた
「んっ////」
「クスお前は可愛いな実に愛らしい…このまま私の物にしてしまいたいくらいだ」
ユーリがしゃべるたびに
ツンツンと当たって
とても恥ずかしかった
顔を背けようにも
いつの間にか
ユーリの両腕があって
どうにも出来ずにいた
俺はさすがに
やばいと思い
ユーリの身体を押しやった
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