第1話

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しかしその手をユーリは 片手で束ねて 俺を完全に動け なくした そして 「あっ❗…んんっ//////」 ユーリは俺に激しいキス をしてきた 最初のものとは 違うねっとり と絡み付くような 熱いキスだった ユーリが角度を 変えるたびに 俺の口からは 甘い声が漏れた 「やっんっ…ユ…リ…やめっ///…あんっ////」 自分ではないのでは ないかという声が 口から漏れ続けた そして数分した ところでユーリは 俺から唇を離した しかし離して もらったはいいが 長いキスだったので 俺は酸欠に なってしまった そんなゼーゼー しているときに 下半身から 痺れのような ものを感じた
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