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しかしその手をユーリは
片手で束ねて
俺を完全に動け
なくした
そして
「あっ❗…んんっ//////」
ユーリは俺に激しいキス
をしてきた
最初のものとは
違うねっとり
と絡み付くような
熱いキスだった
ユーリが角度を
変えるたびに
俺の口からは
甘い声が漏れた
「やっんっ…ユ…リ…やめっ///…あんっ////」
自分ではないのでは
ないかという声が
口から漏れ続けた
そして数分した
ところでユーリは
俺から唇を離した
しかし離して
もらったはいいが
長いキスだったので
俺は酸欠に
なってしまった
そんなゼーゼー
しているときに
下半身から
痺れのような
ものを感じた
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