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「よし。しょうがないっす」
ガバッと俺はゴロゴロ
していたベッドから
立ち上がった
そして寒くないように
上からカーディガンを
羽織ってキッチンのある
1階へと足を降ろした
キッチンに着くとミルクを
温めて自分のカップ
に入れ飲みはじめた
そんな時
「なんだアッシュまだ起きていたのか?」
突然後ろから
来たのは
「あっユーリなんだか寝れなくて…ユーリはどうしたんすか?こんな時間に」
「私もお前と同じだ寝れなくてな」
ユーリはフッと笑って
俺の座っている
椅子の前に座った
俺は
「ホットミルクでも飲みますか?」
「あー頂こう」
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