第1話

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「よし。しょうがないっす」 ガバッと俺はゴロゴロ していたベッドから 立ち上がった そして寒くないように 上からカーディガンを 羽織ってキッチンのある 1階へと足を降ろした キッチンに着くとミルクを 温めて自分のカップ に入れ飲みはじめた そんな時 「なんだアッシュまだ起きていたのか?」 突然後ろから 来たのは 「あっユーリなんだか寝れなくて…ユーリはどうしたんすか?こんな時間に」 「私もお前と同じだ寝れなくてな」 ユーリはフッと笑って 俺の座っている 椅子の前に座った 俺は 「ホットミルクでも飲みますか?」 「あー頂こう」
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