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「えっ💦」
唐突に聞かれて俺は
慌てたそして
「べつになんでもないっすよ💦気にしないで下さい」
「おかしな奴だな。まぁ深くは考えんが」
ユーリはそお言って
ぐいっと残りの
ミルクを飲み干した
そして自分のカップ
を台所に置き
俺の方に
向き直った
「それでお前はこれからどうする?私はまだ起きているが?」
「そおっすねぇ…俺も、もお少しだけ起きてるっすかねベッドに行ってもまだ眠れなそうなんで」
「そうか」
ユーリはそれだけ言うと
何やら考え出した
そして
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