第1話

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「…本当に綺麗っすねなんだかとっても幻想的な気分になるっす」 俺はそお言うと 目の前にある 綺麗な月に見入った しかしふと 視線に気づいたそれは 「どうしました?ユーリ俺のことずっと見てるようなきがしますけど」 そお言うとユーリは フッと笑って 「お前の顔を見ていたらキスしたくなった」 「えっ⁉///」 「しても良いか?」 サラッ ユーリはゆっくりした 手つきで俺の 髪に触れてきた それだけで俺の 心臓は破裂しそう なくらい バクバクいっていた 「い、いいっすよキスの一回くらい///」 「そうか。ならば…」
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