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「…本当に綺麗っすねなんだかとっても幻想的な気分になるっす」
俺はそお言うと
目の前にある
綺麗な月に見入った
しかしふと
視線に気づいたそれは
「どうしました?ユーリ俺のことずっと見てるようなきがしますけど」
そお言うとユーリは
フッと笑って
「お前の顔を見ていたらキスしたくなった」
「えっ⁉///」
「しても良いか?」
サラッ
ユーリはゆっくりした
手つきで俺の
髪に触れてきた
それだけで俺の
心臓は破裂しそう
なくらい
バクバクいっていた
「い、いいっすよキスの一回くらい///」
「そうか。ならば…」
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