10/122
前へ
/122ページ
次へ
女勇者「よかったぁ。断られたらどうしようかと思ってたんだよー」 戦士「まさか。俺のほかにも力になりたい者はたくさん居る」 女勇者「みたいだねー。うん、実はもう声をかけようと思ってる人はいるんだ」 戦士「そうなのか?」 女勇者「うん!僧侶ちゃん、魔法使いちゃん!」 僧侶「!」ビクッ 魔法使い「え…私ですか?」 女勇者「うん!ぜひ二人に力になって欲しいんだけど、いいかな?」 魔法使い「ええ。私でよろしければ、ぜひお供させていただきます」 僧侶「え、えっと…私なんかでいいんでしょうか…?」オロオロ
/122ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2039人が本棚に入れています
本棚に追加