太陽

3/3
前へ
/19ページ
次へ
川「……」 金「…アレ?川島?」 川島が下を向いたまま…。 心配になって、俺は顔を覗いた。 すると、いきなり川島が俺に抱き付いて… 川「離れないで…ずっと、一緒にいてね…」 なんて、不安そうな声で言うから… 金「当たり前だしッ、離すつもりねーしッ!!」 俺が抱きしめ返すと、川島はにぱにぱ笑っていた。 その笑顔で俺も笑う。 本当に川島が好きなんだし…って、恥ずかしくて、普通に言えないケド… 川「ぇへへ…」 君の笑顔が見れるうちは、手離さない…って、心に決めてるから…。 (太陽より輝いている笑顔の君が好き…イヤ、愛してる) -FIN-
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

68人が本棚に入れています
本棚に追加