68人が本棚に入れています
本棚に追加
川「……」
金「…アレ?川島?」
川島が下を向いたまま…。
心配になって、俺は顔を覗いた。
すると、いきなり川島が俺に抱き付いて…
川「離れないで…ずっと、一緒にいてね…」
なんて、不安そうな声で言うから…
金「当たり前だしッ、離すつもりねーしッ!!」
俺が抱きしめ返すと、川島はにぱにぱ笑っていた。
その笑顔で俺も笑う。
本当に川島が好きなんだし…って、恥ずかしくて、普通に言えないケド…
川「ぇへへ…」
君の笑顔が見れるうちは、手離さない…って、心に決めてるから…。
(太陽より輝いている笑顔の君が好き…イヤ、愛してる)
-FIN-
最初のコメントを投稿しよう!