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トゥースッ!!オードリー春日でございますょ。只今、春日の恋人、若林が眠そうなのです。
手で目を擦る姿がもぅ可愛i…ではなくッ、眠いのなら寝ればいいのに…と
春「…若林、眠いのなら、寝ててもいいゾ」
若「ん?…大きなお世話だょ…それに…」
途中で顔を赤くして、口をモゴモゴし始めた。何か言いたい事でも…
春「若林、言いたい事があるなら、言ってくれ」
若「――― ょ」
言い終わった直後、若林を抱きしめた。
春「若林、愛してるゾ」
そう言うと、さらに、顔を赤くして…
若「知ってるよ、ばーか」
と、返ってきた。
それから、やたら大人しいと思ったら、抱きついたまま寝ている若林。やっぱり可愛い。
若林が言った言葉を思い出して、あ、顔がニヤけそう。
“…春日と一緒に居られる時間を大切にしたいんだょ…”
幸せですなー…。
(君と居る時間、それは、幸せの時間)
-FIN-
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