第一章

15/21
前へ
/242ページ
次へ
一日の終わり 燃える太陽 沈むとき 見上げる空は 切なくて きこえる車の音が 悲しくて 街ゆく人は 忙しなく わたしは ひとり 取り残されて... 燃え尽きた恋は いつのときも 想いだすたび ふつふつと こころに炎 くすぶる炎 あなたの想い出 心にあふれ あなたへの想い まだ 心の中で 息してる by 一未
/242ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加