※【サソデイ】消え去った「幸せ」

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暗い暗い闇と貴方の香りに包まれた、サソリの自室で今宵も独り喘いでいる。 部屋に鳴り響くのは寝台のスプリングの軋む音と、デイダラの甘く切ない声。 屍を相手に 勃っちゃったり、 屍のソレを己の孔の中に受け入れるなんて…、 本当にどうかしてる。 嗚呼…本当にどうなっちまったんだろう… 「ンぁ…は、旦那っ…ぁああ!」 オイラは体を仰け反らせ、溜まった白濁した液体を吐き出し達してしまった。 悲しいだけなのに こんな事しても 欲は満たされないと わかっているのに ...fin →あとがき&はんせー部屋w
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