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私だって
女の子なんだけど!!
なんて思いながら、
女の子たちにﾆｺｯと微笑む。
亜｢おはよう。｣
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ…
その場にいた女子が倒れる。
でも私は気にしない。
いつものことだから。
初めは戸惑ったけどね。
ｶﾞﾗｯ
教室のﾄﾞｱを開けると
また聞こえる黄色い声。
もーうんざり。
｢きゃーーーー／／／
王子よーーッ／／｣
｢ほんとよーーー／／
おはようございま-す／／」
そしてまた、
ﾆｺｯと微笑んだ。
その場にいた女子が
倒れたのは言うまでない。
その様子を見て、
？｢亜美；；｣
私の名前を呼ぶ声。
.
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