二回戦
3/62
読書設定
目次
前へ
/
742ページ
次へ
まだ廊下からも何も聞こえない。 殺し合いが行われていないと思わせるぐらいに静かだ。 ゆっくり隆史は立ち上がる。 「そろそろ俺達も出るか。」 隆史がタバコを出すと裕也がライターを出す。 裕也は隆史のタバコに火をつける。 「頼りにしてるぞリーダー。」 「・・・・・・・任せとけ。」 二人が微笑むと全員は立ち上がり部屋を出ていく。
/
742ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9645人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
612(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!