ブーツ。
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秋も終わり冬が来る、そんなある日の事 アヤ『たく!あたしのブーツ知らない?』 俺『いや、見てないけど』 アヤ『嘘だ、あたしこっちに来る前に送ったのに』 俺『それならダンボールの一番下にあるんじゃないか?』 アヤ『ない』 俺『アヤのママに電話して聞いてみ、送るつもりでまとめて置いたままかもしれないちゃう』 アヤ『送ったはずだけどな』 まぁ電話してみればいいじゃん。
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