序章

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そして時が立ち 結婚式当日 「綺麗じゃねーか」 純白のタキシードをまとったカルマがにやりと笑う。 「もう茶化さないで」 サラは純白のウェディングドレスをきて、顔を赤くする。 「いこうか、皆まってる」 「ええ」 カルマはサラの手を引く。 「サラ、俺はどんな時も 君を愛すよ」 「ええ、私も貴方の傍に いつまでもいます」 そして 扉は開く。
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