前書き

1/1
前へ
/146ページ
次へ

前書き

イタリア軍と聞くと、大抵の歴史家は「弱い」、「雑魚」、「お荷物」の軍だと酷評します。 しかし、それは「間違い」なのです!! 『愛』 に生きる彼らには、 『例え敵の兵士であっても傷付けることを良しとせず、相手を殺すぐらいならと、自分が降伏・退却を選ぶ。」という 《合理的な判断》ができるだけで 『決して弱くは無いのだ!!』 本当の彼らは 『愛』する人や故郷が狙われたと聞けば、平和の使徒から、世界最強の戦士へ変貌し、ドイツの装甲師団であろうが、アメリカ海兵隊であろうが、『愛』 の力で圧倒できる 正しく『世界最強の軍隊』なのだ!!!
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

245人が本棚に入れています
本棚に追加