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3分後…
美咲、舞音の家にと到着☆
↑速!!!
いやぁ~、それほどでもぉ~( ^ー^)ゝ
美咲の家近いし、足速いからねぇ。
ピーンポーン。
↑インターホンの音
……でない…?
ピーンポーン。
……[★]
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
↑ピンポン連打!!!
作)美咲さん?それ以上押したら、いつか壊れる…。
さり気なく作者の突っ込みが入る。
『だって、出ねぇんだもん[★]…バカ綾音。』
バカ綾音と言った瞬間、家のドアが開いて、
「誰がバカじゃー[★]」
バカ綾音chan登場。
『お前、絶対に``ピーンポーン''聞こえてただろ!!バカが聞こえるなら!!』
「うちへの悪口は、半径1.5メール以内ならドコでも聞こえるの!ちなみに``ピーンポーン''は聞こえなかった。」
ワォ☆地獄耳(^-^)
でも、インターホン聞こえないって、どんだけぇ~!
『舞音とはるchanは?』
「2階でスマブラやってる。」
ハァ~?
俺を差し置いて、ゲームやるだと?
たぶん、「美咲ちゃんも呼ぼうよ。」って言ったの、はるchanだよね?
なのに出迎えはこのバカだけか?
↑綾音がかわいそうだぞ…
それに、ここは舞音の家だ。
出迎えは、普通、舞音だろ?
綾音はパシリか?
「舞音とはるchanは今対戦中だから、手が離せないんだって。だから、行ってこいって言われたんだ。」
俺はゲーム以下か?
あれ?綾音はやらなかったのか?
『綾音はゲームしなかったのか?』
それを聞いたら、綾音はすごい悲しい顔して、
「ぼろ負けしたの…」
そう言った。
ゴメン綾音。
聞いちゃいけなかったね…
美咲は綾音の頭をそっと撫でて家へ入った。
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