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家の中はすごい事になっていました(笑)
「舞音!死ね!」
「遥!いい加減殺られろや!」
※はるchanの本名は遥です。
あと、死ねとかの暴言は、あくまで、ゲーム内での話です。
『綾音…わかった。あんたが負けたのは気合いだ。』
「マジでか!じゃあ、実力の差って事じゃないのね!」
それを聞いて、ちょっと明るくなった。
でも、実力の差はすごいあると思うよ…
↑何気ヒドイ。
綾音と俺は、舞音とはるchanをほっといて、ケータイをいじり始めた。
「ねぇ、美咲!すごいサイト見つけたヨ♪」
『マジ?どれ?』
綾音が見せてくれたのには、こう書いてあった。
{銀魂の世界に旅してみませんか?}
え…。
これはどう言う反応を求められてるの?
俺…すっごい困るだけど。
「楽しそうだよね♪4人応募出来るから、丁度申し込めると思って!」
『え…マジで応募するの?』
「うん。もうした。」
早!!!
ってか、うちら3人に許可はとらないの?
まぁ、銀魂の世界を旅って二次元だし、どうせ無理か。
綾音もニコニコだし、いいか♪
↑つまり、どうでもいい。
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