始まり

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「その医者が私たちの秘密基地のメンバーの誰かってこと?」 「多分ね…」 少女は笑った。 「そんなはずないでしょ! だって私たちまだ高校生なのよ」 「じゃああのマークを何で知ってるのよ? しかも高校生だからこそ無免許でやってるんじゃないの?」
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