第1章:準備

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梢『遅いですわよ』 迅『そうだそうだ~』 舞『そ…そうだ~』 秋人『無理しなくてもいいと思う』 俺の名前は神名秋人 普通の高2だ。 んでこいつらは友達 獅童梢 獅童グループの社長の娘だお金持ちだがそれを気取らなくていいやつだ。 篠原舞 少し前に転校してきた。 目に障害を持っているけど本人は普通に接して欲しいって言って強い あと煉道迅 この中でも一番付き合いが長い 昔色んな悪さをして怒られた まぁそんだけ一緒にいたことさ 秋人『そう言えば今日の会議で出し物決めるんだよな』 梢『そうですわね迅は何か決まってまして?』 迅『ん?めんどいから俺っちはお化け屋敷にを提案する』 秋人『めんどいからって迅…お前なぁ』 迅『別にお化け屋敷も悪くないだろ秋人』 秋人『まぁ悪くはないな』 迅『だろ、よしお化け屋敷を提案してやる』 ははっ…なんかもういいや 舞『なんだかんだで一番楽しみにしてるのは迅君だね』 秋人『ったく、あいかわらずだよ』 舞や梢はそうかもって言った。 まぁ何に決まるか行ってからだな
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