第1章:準備

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『えーっと私達のクラスの出し物はお化け屋敷でいいですかぁ?反対がなければ決定しますが』 『『賛成!』』 迅(よし!) どうやらお化け屋敷にきまったらしい 迅のやつ小さくガッツポーズしてるしよ それから色々細かい事を決めるために話し合った。 迅『やっぱ暗くするために大きい黒幕はいるよな』 『それだったら雰囲気出しの明かりもいるだろ俺だったら使えそうなやつがあるぜ迅』 迅『なら任せた後は黒幕を仕入れたいんだが…』 秋人『それなら俺に任せな安く仕入れるから』 秋人(安く買えれるしな店の人とはかなりの知り合いだしな) というか迅のやついつの間に仕切ってんだまぁ企画発案者だしな… 迅『そうか!ならついでに小道具も頼むわ』 俺は任せなって言った。 梢『こちらも決まりましたわ迅』 奥から梢がきた。 どうやら女子の方も決まったらしいな 梢『五名ほどメイクができる方にお化けのメイクをしてもらいますわ』 迅『よしそれで行こう、あと時間は交代制でくじ引きで決めるのはどうだ?』 『『異議な~し』』 そして今日の会議は終わった。
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