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今まで好き勝手言いやがって。
今からずっと俺のターンだ!!
啓太「嘘じゃねえよ。
神羅さんだとちょっと近寄り難い感じがして気後れするけど。
カルラだと自然に楽しく話が出来るんだ。」
そんな自分自身で言ってて鳥肌がたちそうな気色悪い台詞を吐いていると、突然後ろから…
ガシャン!!!!!
と言う音がした。
お察しはついただろうか?
かなりベタな予感がしただろう。
実際俺も、かなり嫌な予感がしたよ。
でも振り返らないと話が進まない。
俺は覚悟を決めて振り返ったさ。
そこにいたのは予想通り。
俺の為に持ってきてくれたらしいお茶とお菓子を盛大にぶちまけた神羅さんだった…
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