転校の日

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僕は小学6年生になり 初めて母の病気が治らない事を知った。 母は、膠原病『こうげんびょう』とリウマチの合併症。 僕はそれを知ってから コンビニにアルバイトを出来るか聞いたりした。 だけどやっぱり小学6年生となるとアルバイトなんか出来るはずがない。 そして家に帰り母と話し合い、母が『気持ちは嬉しいけど、母さんの病気は手術しても治らない病気何だよ。』と言われ僕は泣き出し母は『あんたが泣くと母さんも泣けてくるでしょ』と言い2人で思い切りないた。 そして小学6年生卒業 卒業式に母の姿がなかった。 母は夜の仕事をしていて帰りは朝だったから疲れて寝ていたらしい。 僕は皆『友達』や『友達の母』に自分の綺麗な母を見せたかった。 でも母は来なかった。 そして1人寂しい卒業が終わった 僕は中学校に入学をした。 中学校1年生の頃の担任は凄く良い人で、凄く好きだった。 中学校2年生の頃の担任は全然違う性格で会った事もないのに呼び捨て・タメ語で気に入らなかった。 中学校2年生の時は母と担任が喧嘩をして一年間学校に行かなかった。 中学校3年生の頃の担任は熱血教師だった。 話の流れ適当ですが😅 中学校を卒業。 そして今。 次のページから感謝の気持ちを書きたいと思います。
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